こんにちは、マグカメラです。
皆さんは暑い夏、如何お過ごしでしょうか。
僕はこの夏、とにかく行列に並ぶ夏でした。
香川で
広島で
大阪で
あ~~~っつい!!
暑すぎる!!
動いてかく汗と違って待ちながら感じる暑さって、その不快さにばかり気がいってしまい本当に辛いです。
扇子でも買おうかと悩んでいたその時!
……見つけてしまいました。
先日大阪へ帰省した際に訪れたエレコムの小売店。
今回はここで見つけた夏を快適に過ごすためのアイテム、USB扇風機をご紹介したいと思います!
- モバイルバッテリーで動く超コンパクトUSB扇風機!USB Fan for Mobile Batteryを買ってみた
- USB fan for mobilebattery外観レビュー
- USB fan for mobilebattery使用感レビュー
- マグカメラ的まとめ
モバイルバッテリーで動く超コンパクトUSB扇風機!USB Fan for Mobile Batteryを買ってみた
で、今回買ったUSB扇風機がこちらになります。
特徴は、見て分かる通りの超コンパクトかつシンプルなその形状。
USB端子、ケーブル、羽根だけで構成されています。
シンプルisベストです。
普通のUSB扇風機ってこんな形ですよね。
扇風機をそのままミニサイズにしたような形状で、物によっては首振りや風流調節、タイマー設定が可能。
今回のUSBファンはそんなこと全くできません。
スイッチは電源のオンオフだけ!
でも良いんです。
僕はこの製品に機能性なんか求めていません。
その収納性に惹かれ購入しました。
USB fan for mobilebattery外観レビュー
こんな感じのパッケージに入っています。
シンプルですね。
パッケージ裏面に機能の説明があります。
ケーブルは針金のように好きな方向に曲げることができます。
羽はビニール製で柔らかいです。
そのため、回転中に触れても痛くありません。
USB fan for mobilebattery使用感レビュー
実際に起動しているところを動画で撮ってみました。
でも、動画じゃ風量や実際の音がよく分かりませんよね……
以下、僕の印象を列記します。
風量はUSB fan for mobilebattery ≦扇子
風量は扇子を扇ぐ程度。 風がくる範囲が違いますので、扇子によっては負けてしまうかも知れませんね。 その代わり扇ぐ労力はかからないのでその分快適です。
これ一つで暑さがしのげる程ではないですか、あれば多少マシになるな、と実感できるレベル。
風量の割に大きい作動音
サイズなみといった風量の割に音はします。
うるさいというほどでもないですが、このサイズにしては大きい音
まあ、これを使用するシチュエーションとして、僕が想定しているのは屋外の行列待機時。
日常的に回し続けるわけでもなければ、静かにしなければいけないところで使用するつもりもないのであまり問題にはならないですね。
スティック型のモバイルバッテリーには特におすすめ
使いやすさについて評価するならばハンドリング性くらいでしょうか。
ただこれは、使用するモバイルバッテリーに依存してしまうことになりますね。
あまりに大きく重いバッテリーだと、持ちづらいと思います。
まあ、普通モバイルバッテリーって片手で掴めるサイズを使用すると思うので、それであれば特に問題ないです。
逆にスティック型のモバイルバッテリーだとかなり持ちやすいでしょうね。
店頭のデモ機でも小振りなスティックタイプで、掴んでいてしっくりきました。
ただ、こいつのためにモバイルバッテリーを変更するのは本末転倒というか、そこまでプライオリティの高いアイテムではないですね笑
収納性は超優秀!コンパクトな上に自由度が高い
はい、えらくローテンションなレビューが続きましたが収納性だけは抜群に良いです。
羽根がビニール式のため、写真のようにとめてしまうことが可能です。
というか、わざわざとめなくても、鞄につっこんだら勝手に折り曲がってくれます。
真っ直ぐ伸ばせば扇子程度のサイズ。 扇子を入れるスペースがあれば、置き換えることができますね。
鞄の長さが確保できないという場合もケーブルをまげれば楽々収納可能。
外出時、こいつを持っていけない状況はまず無いです。
素晴らしい!!!
マグカメラ的まとめ
ということで、今回購入したUSB fan for mobilebattery
「まあ」の回数で分かる通り、妥協だらけの製品です。
扇風機として妥協しまくった代わりに得た携帯性特価の製品。
僕はこれをミニ扇風機というより電動扇子という位置付けで理解しています。
価格も1,000円ちょっととお安いので一本あると便利なアイテムかもしれません。
Amazonだと500円でした・・・。店頭で1000円で買ったのに・・・・
今回はここまでです。ご拝読頂きありがとうございました。