明けましておめでとうございます、マグカメラです。
気付いたら年を越してしまいましたが、今回は2018年の総括としてガジェット系ブロガーの年末定番記事、買ってよかったモノランキングをマグカメラでも実施しようと思います!え?もう新年??
・・・はい、年内に書き終わりませんでした・・・
何を隠そう、僕がブログを読み始めるきっかけになったのが年の瀬の買ってよかった物ランキング記事。何としてもこの記事だけはリリースしておきたい!!
一年目の年末??そんなの知らな・・・
ということで、遅ればせながらマグカメラの2018年買って良かった物ベスト20を紹介していきます!
- 20位:TRUSCO 二段式ツールボックス
- 19位:INLON Surface プラグ
- 18位:シューズラックframe
- 17位:HDPD-UTD
- 16位:SHAKA
- 15位:ikka WONDER SHAPE クロップド
- 14位:Nokia Body+
- 13位:Nikon Df用L字グリップ
- 12位:Peak Design Clutch
- 11位:Peak Design キャプチャープロパッド
- 10位:キャンプ道具一式
- 9位:シャミースインナーグローブ
- 8位:シャミースマフラー
- 7位:ジオラインM.W./exp
- 6位:Anker PowerCore Fusion 5000
- 5位:Tamron SP 24-70mm f2.8 G2
- 4位:Fjallraven Ovik 3 in 1 Jacket
- 3位:デバイヤー鉄フライパン
- 2位:SPINGLE MOVE
- 1位:RX100 M3
- マグカメラ的まとめ
20位:TRUSCO 二段式ツールボックス
ただの工具箱ですが、これを導入したことでドライバーやレンチを始め、何に使うか忘れてしまったボルトやブラケット等の小物部品を全部ひとまとめにすることができました。
何か分からないものって一旦仮置きしてしまいがちですが、これが汚部屋のきっかけになります。モノの帰る場所をつくってあげるだけで部屋の整理がかなり捗りますね。
その上、TRUSCOのツールボックスは無骨ながらも可愛らしさがあるデザイン。おかげで、無造作に部屋に置いていても様になります。おしゃれは正義。
19位:INLON Surface プラグ
普段ブログを書くのにSurface Pro4を愛用しているマグカメラですが、唯一困っていたのがACアダプターのサイズ。プラグは特殊だし、かさばるし、コードは太いし……持ち出そうと思うと、せっかくのSurfaceの携帯性がスポイルされてしまいます。
INLONのプラグは見ての通り超コンパクト!!さっと鞄にしまえてしまえるサイズ感で、デザインもこじゃれてる。これなら持ち運びも苦になりません。
理想を言えばコンセントが折り畳めるとなお良かったのですが、まあ安かったので現状では一番いいものを買えたかなあと思っています。
18位:シューズラックframe
今年は結構靴を買った一年でした。この後のランキングにも二足でてきますし、それ以外にもビジネスシューズも今年からは常に二足~三足をキープして毎日交代制で履くようにしました。
ゴミ捨てなどちょっとした外出用のクロックスなども含めると玄関には常に5~6足の靴が散乱している事態な訳です。一人暮らしの部屋にそんなスペースある訳もありません。
ロフトで購入したこの靴おきのお蔭で玄関に秩序が取り戻されました。安いですが、デザインも野暮ったさもなく、玄関がすっきりと!玄関周りの整頓に悩まれている方にはおすすめです。
17位:HDPD-UTD
写真のバックアップ用に新しく導入した外付けHDD!外付けHDDを購入するのは5年以上振りだったのですが、進化していますね!
なにせ、今まで持っていたものとはこのレベルのサイズ差です。
このHDPD-UTDは筐体も数分の1のサイズな上、ACアダプターなしのUSB給電のみで稼働!正直、一般的なポータブルHDDだけでも結構な感動モノだったのですが、その上このHDDがすごいのは耐久性です。
MILスペックというアメリカ軍の耐衝撃規格に準拠しているこのポータブルHDDは、122cmからの落下試験をクリアしているという頑丈さ。
丈夫だけど高いSSDか、安いけど壊れやすいHDDかで迷っていたマグカメラにとって、まさに第3の選択肢!!迷わず購入しました。
正直HDDの評価については数年以上に渡る長期使用が必要ですが、現時点では大満足のHDDとなりました。
16位:SHAKA
このサンダルはブログでも紹介しました。
今年の夏はとにかくずっとこのサンダルを履きっぱなし!個人的にはドストライクなデザインでした。強いて言えば歩き心地に関しては十分良いとは言え、スニーカーであればこれ以上のものもあるので100点満点とはいえません。ただ、サンダルでデザイン性を両立しながらこれ以上の履き心地のものは僕には見つけられませんでした。
来年、サンダルを新調しようと思われている方にはおすすめです!
15位:ikka WONDER SHAPE クロップド
これもSHAKAと同じく今年の夏ずーっと履いていたパンツ。
ストレッチが効く生地で履き心地抜群な上に、テーパードなデザインがおしゃれ!個人的に一番気に入っていたのはその色で、きれいなスカイブルーが夏にぴったり!本当に着回しやすかったです!
これが、3000円ちょっとで買えるのが本当にコスパ最高でした。正直1万円でも買っていたくらい気に入っていたので、おすすめです。
14位:Nokia Body+
2018年の最初の記事として紹介したNokiaの体重計。
この体重計のお陰で今年は5kgのダイエットに成功しました!やっぱり体重計に乗るだけで、計測データが自動でスマホに蓄積されるという手軽さが良いですね。
デザインも良いので普通に置いてて格好良いのもポイントです。
13位:Nikon Df用L字グリップ
こちらも先日ブログで紹介しました。正直Nikon Dfユーザーにしか参考にならない製品ですが、そもそもこういった付属品が少ないDfにとって、しっかりしたハンドグリップは唯一無二!
Dfユーザーには一度試してみてもらいたい一品です。
12位:Peak Design Clutch
先ほどのハンドグリップに併せて導入したハンドストラップ。
グリップ性向上のために導入したのですが、思いの外使いやすくて気に入りました。ネックストラップよりサッと使えるのが気軽で良いです。
スナップ撮影にはとにかくおすすめ。ただハンドストラップを使用するとネックストラップと違って、片手が塞がってしまいます。それを解決するのが・・・
11位:Peak Design キャプチャープロパッド
そう、Peak Designのキャプチャーです。これがあれぱ、バックパックにカメラを簡単に固定することができ、ハンドストラップを使いながらも両手フリーを達成することが可能!
キャプチャー自体は昨年から持っていたのですが、イマイチ運用できていませんでした。それは、バックパックにそのまま装着するとキャプチャーが胸に食い込んで痛いから。
ということで、ダメもとで購入してみたこのキャプチャープロパッドが大当たり。胸のあたりが大分軽減されますし、ベルトに引っ掛け腰に装着もできるようになりました!
バックパックにキャプチャーをつけると、バックパックを下ろしたり背負ったりする際にカメラの置き場がないことから、個人的には腰のベルトにキャプチャーを装着する運用が気に入りました。
眠っていたキャプチャーを復活させてくれたキャプチャープロパッド。正直これはキャプチャーとセット購入必須のアイテムだと思います。
10位:キャンプ道具一式
2018年はなんといってもキャンプを始めた年!
テントにタープに寝袋といった大物から、イスやテーブル、焚き火台やらランタンといった小物まで、合計20万円は優に越える額をつぎこみました。
初期投資はかかるのですが、やっぱり楽しいですね!キャンプやBBQという体験自体も楽しい上に、遠出時のベースとしてホテル代の節約にも!!
今年は3回しかいけませんでしたので使用頻度からこの順位ですが、僕の世界を広げてくれたという意味では2018年一番の買い物でした!
9位:シャミースインナーグローブ
安い、薄い、なのに暖かい!その上、タッチパネル対応でスマホ操作も可能!!
ということで、地味にこの冬大活躍しているのがmont-bellのシャミースインナーグローブ。
通気性の高さを誇るシャミース素材を使ったインナーグローブ。ということで防風性は皆無ですが、シティユースなら全く問題ない保温性。
個人的に重要なのはこの薄さ。お陰で、手袋をしたまま写真撮影できるのがカメラマン的に一番のポイントですね。
8位:シャミースマフラー
mont-bellの防寒着が続きます。
これは記事として紹介させて頂いたアイテムですが、とにかくコンパクトなマフラー!!
カバンや、もしかしたらコートによってはポケットにも忍ばせられるくらいの薄さ、でありながらマフラーとして十分以上な保温性があります。
グローブと同じくシャミース生地ですが、こちらは厚みがあるため、風を通すこともなく非常に暖かく過ごすことができる。もう何一つ文句のつけようがありません!!
これで、1000円ちょっとという価格なんだから言うことありませんね。
7位:ジオラインM.W./exp
mont-bell三連チャン。最後はインナーです。
もう、言葉は要りません。一度騙されたと思って着てみて下さい。もうヒートテックには戻れなくなります。
巷の吸水発熱素材と違い、暖かい空気を貯める繊維を使っての保温方法のため、とにかくすぐに暖かくなります。下着としては高いですが、本当におすすめ。下着で防寒対策がほとんど終わってしまうので、重ね着やセーターで着膨れすることなく冬を過ごせるのも嬉しいポイントです。
これは本当に体験しないと分からないと思いますので、是非一度試してもらいたいですね。
6位:Anker PowerCore Fusion 5000
AC充電器とモバイルバッテリーが一体となった、最強のトラベルモバイルバッテリー。
充電器を別に持ち歩かなくて良いというのは本当に楽です。世界が変わります。
とにかく、おすすめ・・・なのですが
2019年第一四半期に容量倍のモデルが登場するらしいです。これも欲しい・・・。
5位:Tamron SP 24-70mm f2.8 G2
Nikonの旧標準大三元AF-S 24-70mm f2.8Gの置き換えで導入したこのレンズ。
やっぱり手ぶれ補正は便利ですね!また、鏡筒も疑似インナーフォーカスの純正と比べ、繰り出し式のためコンパクト。カメラバッグへの搭載性を考えるとかなり助かります。
画質はもう標準大三元としてのクオリティは十分満足しており言うことありません。文句無しの相棒レンズとして、最近はDfにつけっぱなしになりました。
4位:Fjallraven Ovik 3 in 1 Jacket
先日のダウン選び記事の結果購入したのがこちら!
・・・FjallravenはFjallravenなのですが結局記事で紹介したGreenland No.1 Jacketではなく別のモデルを購入していました。
この服についてはヨーロッパの冬を過ごしてからレビュー記事を書く予定ですが、簡単にいうと決め手は日本で試着ができることと、冬しか使えないダウンとちがいアウターを着る季節通して使えるところでした。
少なくとも2018年11月~12月の寒さは、mont-bellジオライン+普通の綿シャツ+このコートで余裕。10度くらいまではまず大丈夫ですね。それ以下でもマフラーや手袋を追加したら耐えられそうですし、極め付きとしてウルトラライトダウンのようなインナーダウンを追加する切り札もまだあります。
日本の冬なら少なくともこれ一着で十分な手応え。
ポケットもとにかく多く、利便性もばっちり。一眼レフを持ち歩かない日ならば、カバンを持たず街へ繰り出せる収納性は一度着たら離れなれなくなります。
着膨れしがちな冬の装いにおいて、着膨れしても格好よく決まるこのコートはデザインの面でも非常に気に入りました。
3位:デバイヤー鉄フライパン
これも記事にしましたね。
とにかく肉が美味しく焼けるし、これだけでサーブできてしまうデザイン性の高さも良し。使い込んで馴染ませていくという鉄フライパンの特性も男心をくすぐります。
これを導入して、自炊のクオリティが一段階上がった実感があります。QOL爆上がりの鉄フライパンはマジでおすすめです!!
2位:SPINGLE MOVE
SHAKAサンダルを履いていた夏を除き、2018年のオフを常に支えていてくれたこのスニーカーが第二位です。
歩くことを楽しくしてくれるこのスニーカーは、とにかく僕を活動的にしてくれました。
買って一年近く立ちますが未だに履く時わくわくさせてくれるSPINGLE MOVEは、マグカメラの靴歴史の中でも文句なしの殿堂入りです!
FUSION FLEXIのインソールもおすすめ!
1位:RX100 M3
2018年に購入した良かったモノ第一位はやっぱりこれ!SONYのプレミアコンデジの名機RX100 M3!!
もう最新モデルから2~3世代古い機種ですが、画質や静止画性能はこの時点で既に最新モデル同等。で、ありながら価格は最新モデルの半額くらいの5万円代と、大分手を出しやすいところまで落ちています。RX100シリーズはM3が間違いなくベストバイモデル!
一眼レフを持っていながらサブ機としてコンデジが必要なのか、ずっと購入を迷っていたのですが、今まで買わなかったことを後悔するくらい役立っています。
特にご飯や遠出時の説明的、記録的な撮影時にサッとだせて大活躍。ブログ素材集めがとにかく捗りました!
一眼ユーザーでも満足できる必要十分な画質とポケットサイズ(ぎりぎり)を両立するこのカメラは買って損することはありません!迷っているなら是非買うべきです!!本当によかった!!
マグカメラ的まとめ
ということで、今更ながらの2018年のマグカメラ的総括ですがいかがだったでしょうか。
2018年は、なんといってもフルサイズミラーレス!α7Ⅲのヒットから始まり、遂にNikon、Canonと念願のリリース。Nikonユーザー的にはやっぱりZ7ですね。スペック表で現れない、実際に触れて分かる質感の部分が非常に良くできており、アンチミラーレスから一瞬で鞍替えしてしまいそうでした。シンプルに欲しい!!
また後半には、iPad Proの新型やGoPro HERO7など定番のガジェットの完成形的な製品が続々とリリースされ、本当に物欲になやまされる一年でしたね。
2019年はとにかく旅をする一年になると思います。できる限り、ガジェット購入は抑え、旅の資金にしたいのですが・・・我慢できるか・・・不安です笑
ということで、今回はここまで。お読みいただきありがとうございました。今年も宜しくお願いします!!