マグカメラ

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筆箱を持ち歩きたくないあなたへ!ミニマリストに最適な極薄消しゴム「スレンディプラス」がガチでおすすめ

こんにちは、マグカメラです。

突然ですが「筆箱」って邪魔じゃないですか?
僕は普段、システム手帳に全ての情報を集約して仕事しています。

どこへ行くにしてもシステム手帳1つ持っていれば、何も問題ないようにするのが理想

そんな僕にとって筆箱は邪魔者でしかありません。
システム手帳と一緒に筆箱を抱えて動く・・・ああ面倒くさい!!

筆箱を使わない!マグカメラ式文房具選び!!(前置きです……)

筆箱を無くすために僕はファスナー式のクリアポケットをシステム手帳に搭載しています。

こいつに替え芯や定規等を入れておくのです。

肝心のペンは多機能ペンを手帳のペン挿しに挿し、数を厳選して運びます。

もともとはこのロットリングの極細4機能ペン一本で対応していました。 (ハードに使い過ぎてかなりハゲてきてますが・・・ )

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これ、単色の細めのボールペンみたいな細さなのに赤・青・黒のボールペン+0.5mmのシャーペンが搭載されていて、かなり使いやすいです!
多少重いですが、僕はそれが逆に高級感あって好印象。
質感・剛性感が滅茶苦茶高いおすすめの一本。

それに、こういう色のボールペンって他にないと思います。
デザインもかなり格好いい!!

最近はフリクションボールペンも追加しました。

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一点物の書類等にチェックを入れるにはこいつの方が便利ですね。

ウッド系の方が見た目が良いだけじゃなく、剛性感が高いので書き心地が段違いです。
プラ製よりこちらがおすすめですね。

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ペン2本くらいなら手帳に入ります。


・・・で、問題になるのが消しゴムの収納方法
普通の消しゴムだと分厚すぎて、クリアポケットに入れられない(入れても手帳が閉まらない)

そこで必要になるのが、薄い消しゴムです。
前置きが長くなりましたが、今回は僕が愛用している薄い消しゴムスレンディプラスをご紹介したいと思います!


マグカメラ愛用消しゴム「スレンディプラス」のうすーいレビュー!!

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実は今使っていたのを無くしてしまったので、今回は買い増しです。
いつ無くしても良いように色んな場所に忍ばせておこうと3本買いました笑

今回購入したのはシルバー・オレンジ・グリーンの3色
これに黒・ブルー・ピンクを加えた全6色のカラーバリエーションがあります。

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オレンジですが最早赤みのかかったゴールドのような・・・

どれもオシャレな色味で質感高いです。

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機能はパッケージ裏側にかいてあります。

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クリップがついていますね。 薄い消しゴムは他にもあるのですが、クリップがついているのは僕が知っている限りこいつだけ
 

後述しますが、これが一番の売りですね。
このお陰でノートに挟んで運搬できる!!
素晴らしい!

で、黒い部分をスライドすると・・・

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ロックが外れ、中の消しゴムがスルスルと落ちてきます。

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これで消しゴムの出し量を自分で調整します。
片手で調整できて、簡単ですね

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裏面には窓があり、消しゴムがなくなってきたら目で分かるようになってます

替えゴムも売ってますので交換しましょう。
まあ、安いので本体ごと買い替えても問題ない気もしますね。

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肝心の薄さは2mm~2.5mmほど。
素晴らしい!!

使ってみた感じですが、特に使い辛いこともなく快適に消せます。
ただ、どうしたって消せる面積が少ないので消せる範囲は限られてます
沢山消すなら従来の消しゴムの方がいいですね。

ちなみに、消しゴムの挟み込みはしっかりしていて、消しながらゴムが戻ってしまう・・・なんてことはありませんでした。  

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見て分かる通り、挟みこむ部分に凹凸があり、ゴム側にも凸凹の跡ができます
それくらいしっかり挟んでいるということですね。


他の薄い消しゴムとの比較

ぺんてる マークシート消しゴムスリム

紙のケースに入った薄い消しゴム
従来の消しゴムをそのまま薄くしただけといった感じですね。

筆箱を使われる方や、消しゴムは非常用なのでクリアポケット内にいれておければ良いという方にはこちらがおすすめ。

一個70円程度でお安いです。
スレンディプラスの1/5~1/7程度の価格です。

METAPHYS 薄型消しゴム gum

ぺんてるの物に対し、ケースがアルミとなり消しゴム自体もカラバリを用意されているこちらの消しゴム
見るからに高級感がありますね。

物にこだわりたい方はぺんてるよりこっちがおすすめ。 

でも僕はぺんてるでもMETAPHYSでもなくスレンディプラスが絶対におすすめです。  

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それはクリップの存在!
先ほども述べましたがこいつのおかげでノートに挟み込んでおけるんです。

これの何が良いかというと、「消したい」と思ったときすぐに取り出せるんですよね。
他の薄い消しゴムだと、筆箱やクリアポケットのファスナーを開けてわざわざ取り出す必要があります。

それに対して、ノートからさっと取り外すだけで使えるスレンディプラス
こっちの方が断然楽でスピーディーですよね

クリップの有無だけで使用感が段違いになります。

ただ、クリップの分だけどうしても厚くなるので、薄さを追求される方はクリップなしの方がおすすめです。

薄さだけを追求するという状況があまり思いつかないですが・・・笑

マグカメラ的まとめ

ということで、使いやすくて、収納性が高く、質感高いのにリーズナブルなスレンディプラス

ミニマリストにもそうでない人にも断然おすすめなので是非試してみては如何でしょうか?

ちなみに、なかなか珍しい消しゴムなので、使っているとお客さんから「なんですかこれ?」と驚かれ、話が弾むことも!
会話のネタにもなるので、そういう点でもおすすめですね。

今回はここまでです。ご拝読頂きありがとうございました。